1人での留守番が難しい低学年の時期に不登校になることで、離職や転職をする保護者の方も少なくありません。
活動を通じてお会いする不登校の子をもつ母親たちは、自身の働き方を変えざるを得ない状況になっている人が多いです。
加えて、母子家庭になっていく家庭も少なくないこともわかりました。
しかし、公教育以外の学びをうけるには安くない教育費がかかります。つまり、予想外の教育費が発生するのに働けなくなるという状況に追い込まれています。これは「不登校の子どものいる家庭」が抱える問題の一つです。
一方で、フリースクール等の居場所を運営する側も、基本的にボランティアです。必要とされているのに、継続していくための資金補助が一切がないのす。
とはいえ、今後も、こうした活動を継続するために、ボランティアの方への謝金やスタッフへの給与の支払いもしていきたいと考えています
そこでお願いがございます。
子どもは社会の宝です。
未来の支え手になる子どもたちのために、安心して持って生まれた個性を育み、社会にでていけるよう、私たちの活動をご支援いただきたいのです。
あなたの力で、私たちの活動をささえてください。そして、共に子どもを育む仲間になっていただくたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
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