「夢みる小学校 完結編」の上映会は盛会にて終了しました。 遅くなりましたが、ご報告いたします。
ご参加の皆さま、関心を寄せてくださった皆さま、ありがとうございました。
市内小学校の運動会と被ってしまったものの、たくさんの方にご来場いただけました。
また交流会は、映画のことを通じて、笑いあり、涙ありの多世代からのお話を聞くことができました。
上映の前に、この上映会&試写会開催の目的をお話しさせてもらいました。
1つ目は、勉強との距離感が大きい子どもたちの学び方について大人が考えるキッカケにしてほしいこと
2つ目は、子どもたちの幸せな学びや育ちを考える仲間としてつながりませんか？
そして、映画をみながら、「自分にできることってあるかな？」という視点で見てくれたら嬉しいこと。
そんな内容を伝えさせていただきました。
終了後に、多くの参加者さんからたくさんのご感想をいただきました。
考えるキッカケにしていただけた証ともいえるこれらのアンケートは、私にとっては宝そのものです。
本当に嬉しいことです。
これらのご感想をしっかり読み込み、今後の活動の参考にさせていただこうと思いました。
大人も、子どもも、自分たちの暮らしを心地よいものにしたり、幸せだなぁと自分が体感することを重ねていくことも「私にできること」なのだと私は思っています。
そんな優しい気持ちがコツコツと積み重なることが、社会全体の幸せにつながるのだと、夢みるおばさんは信じています。
いい年をして、そんな夢みたいなことを言って、それを実現しようと本気で奔走していたら、たくさんの人が助けてくれました。
・実行委員として活動してくれた方々
・応援の気持ちで上映に駆けつけてくれた方々
・周知に協力してくれた人たち
・そして、マナビダネ関係者の人たち
・そしてそして、この映画をつくってくれたオオタヴィンさん
多くの方のお力があったことで、来場くださった皆さんと優しい時間を共有できました。
改めて心から感謝いたします。
今のわたしにできる最大限の成果を得られたと実感しています。
今後も身近な方の幸せを共に作っていける活動を続けていく勇気をいただけました。
ご協力ありがとうございました。
代表 土橋
団体紹介は、ネットワークに加盟くださった団体さんです。写真の方、ぜひご覧になってください。
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