子どもの“学びに向かう力”が育つ場所。

マナビダネは、「学校が合わない」わが子たちのために、
保護者がつくった小さな学びの場です。

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学校が合わない子も、人との関わりが苦手な子も。

安心できる関係のなかで、楽しい日常の体験と“うれしい小さな成功体験”を積み重ね、
子どもが“やってみたい”を取り戻し、学びに向かう土台を育てます。
 

この場所でで安心して過ごすなかで、
子どもたちは“やってみたい”という気持ちを少しずつ取り戻していきます。
 

子どもは、遊びや体験、人との対話の中でたくさんのことを学びます。

カードゲーム、ゴム飛びやだるまさんが転んだ、実験、料理、たき火、スタッフとのおしゃべり…。
こうしたささやかな体験の積み重ねが、
「これをやってみたい」「もう少しうまくやりたい」という小さな意欲を育っていきます。

この“意欲の芽”は、「みんなと一緒にやってみたい」「もっと関わってみたい」
という気持ちにもつながっていきます。
関わりたい気持ちが生まれ、その中でやり取りの方法や、相手への配慮などの ソーシャルスキルも自然と育っていきます。​

そして…
できた・わかった・伝わった——
その一つひとつは、子どもの自信の“根っこ”になります。

この根っこが育つことで、学びにも、生活にも、人との関わりにも前向きになっていきます。

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私たちマナビダネは、子ども一人ひとりの興味や気持ちに寄り添いながら、
その子らしいペースで育つ“学びのタネ”を大切にしています。

保護者の方と一緒に、子どもの未来につながる道すじを探していきます。

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NPO法人マナビダネ　2022年4月21日設立

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